そのまんまのあなたで、幸せになれるお手伝いをします
カウンセラーを目指す、さかいじゅんです
こんにちは。
昨夜はコロナPCR検査研修のため、夜更かししてねむねむです。
朝から、グレープフルーツオイルでアゲて仕事へ出かけております。
さて、今日は自立から相互依存へ移行出来た体験をお話ししようと思います。
幼い頃から自立を促されており、甘えられなかった私は
自立とは
自分でなんでもする。
人に手をかけない。
迷惑かけない。
と思い込んでおりました。
当然、人から与えられることを拒み、愛を受け取れないため、いつも欠乏感がありました。
異動前の職場の人でとんでもなく手がかかる方(Aさんとします)がいました。
毎日、何度も同じことを伝え、フォローしていました。
それでも締め切りは、守らないことがデフォルトで、間に合わなくても一言もなく、1ヶ月近く経って提出しやはり一言もありませんでした。
Aさんが起こすトラブルを、私が対応するのが当たり前になっており素知らぬ顔でした。
「なんとかやってもらうために私がうまく立ち回らないといけない。Aさんもいいところもあるし‥。」と蓋をしていましたが、とうとう怒りが爆発しました。
相手に対する攻撃的な感情を醜くいと思い、
自己嫌悪し、随分自分を責めました。
そんな時、私が体調を崩し、人にフォローしてもらう側に‥。
他の方(Bさんとします)ですが、すぐ駆けつけてくれて迷わず勤務を代わってくれました。
迷惑かけてしまった‥。
結局Aさんと一緒‥。
ん?
でも、Bさんいきいきしてるな?
あれ、自立って?
私、はきちがえている!
Aさんには与えているようで奪っていた(愛を出していない)
Bさんは私が受け取るのを待っていた(愛を受け取れていなかった)
私ができていないことをこの2人が教えてくれている!
お互い助けあって生きる(相互依存)ってこういうことなんだ。
与える、受け取るってこういうことなんだ。
ということに気づき、
世界は、やっぱり私に優しいなあと思えた出来事でした。