ありのままのあなたで幸せになる、そのお手伝いをします
共感型心理カウンセラーのさかいじゅんです
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女性性を解放するため、最近お花を部屋に常に飾るようにしています。
おかげさまでまあ…。
「解放していこうぜ。」という出来事が起こっております。
今日は、女性性がらみのおはなしです。
負けたくない!勝ちたい!
この気持ち、自分に適度に向いている時は、エネルギー源になりモチベーションをあげることが出来ます。なので、必要な気持ちだと思います。
ただ、これを人に向けるとややこしくなります。
私の体験になりますが、元カレに無視され挨拶してくれないことが長いこと続いてたんですね。
そんなことするのはおかしいって思って、
無視しないで欲しい。
どうしてそんなことするの?
と、肝心な自分の気持ちを明かすことなく要望していました。
結果、状況は全く変わらずでした。
ある時限界が来て、
「私はあなたと仲良くしたいだけなんです。」
鎧を着ていることすら出来なくなり、本音を伝えてしまったのです。
仲良くって何?私、子供か?と思いました。
だけど、相手を負かしてコントロールする方がよっぽど子供です。私、駄々をこねているだけだったんです。
そのことに気づいて自分に嫌気がさして、しばらく落ち込んでいました。
ところが、翌日から相手の態度が変わりました。
挨拶はもちろん、コミュニケーションをとってくれりようになり、本音も言ってくれるようになりました。
自武女の私としては、本音や弱音を吐くことはまあ悶絶事でした。
イコール負けだったんですね。
でも、負けることが出来るって、
愛させてあげることにつながるし、女性性を解放することに繋がるということに気付きました。
だから、彼が私に出来ることをやってくれるようになったのだと思います。
私はこうしたい。
私はこう思う。
とシンプルに伝えることは出来ていますか?
人の気持ちも問題だと思うことも、本当はとても単純なんだと思います。
複雑にしているのは自分です。
自分の気持ちに素直になり、真実をみる。
そうありたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
さかいじゅんでしたー