生きづらさを抜けて、自由も愛も豊かさも全てを手に入れる 魅力開花カウンセラーさかいじゅん

魅力に気づき活かすことで、自分に好かれ応援される私になる カウンセラーさかいじゅん

ロックマンと父とのかかわり

そのまんまのあなたで、幸せになれるお手伝いをします

カウンセラーを目指す、さかいじゅんです

 

 

お弟子さん制度の課題で、
「家族との関係を振り返る」というのがあります。
 
課題が出てから、ずいぶん経ちますが、
振り返っては億劫になり今に至ります。
 
ラスボスは父なのか、母なのか?
 
とりあえず、途中経過まで。
 
まず父とのこと。
 
実は父のことを振り返るのは初めてではありません。
私が追いかけているロックマンは、父にそっくりです。
父との関係をなんとかしたら、ロックマンと上手くいくのでは?という完全なる下心から始めました😅
 
 
私の父は、国税局に勤めしました。
TVはNHKしか見ない、見せないで、遊んでもらった記憶はほとんどありません。
躾が厳しく、正直いなくなってくれないかなと思っていました。
 
うちの父が
しつけと称して行ってきたこと
 
毎食、30分以内に食べないと、ベランダか玄関行きでサンダルと並んで正座して、ご飯を食べる。
茶碗も、もちろんサンダルとならぶ。
人が来たら、食べながら、上目遣いでこんにちは。
中々惨めでした。
 
食事中、少しでもよそ見をすると殴られる。
箸の持ち方が悪いと殴られる。
父は、顔は殴りません。見た目がかわるから?
頭にはタンコブが、身体にはアザがいつもありました。
 
私は、感情を感じないようにしていました。
よく覚えていなかったのですが、
友人が当時、「私は無になる」って怒るような場面でよく言ってたよ、と教えてくれたからです。
 
まあまあ、これツッコミどころ満載かなと今では思います。
父が加害者、私は被害者。
という構図を自分自身で作っているからです。
 
結果、いつも男性同僚で感情をぶつけてくる人がいる。彼氏はいつもロックマン。という現実を引き寄せてしまっています。
 
カウンセリングで癒やしていけたらと思っています。←後日報告します。
 
この後
兄弟
と続きます。
 
今日はここまで。
これから夜勤に行ってきます😌